2020/07/02

バルサ新監督、ペップ復帰からのシャビ監督誕生へ

残念ながらアルトゥールとピャニッチのトレードが成立してしまった。このトレードで、バルサもユベントスも双方70~80億の利益を今季の決算に計上することができる。売却費用は全額今季の利益として計上され、獲得費用は減価償却で4~5年に渡り分割で計上されるという財務処理のためにアルトゥールが放出されてしまったのだ。

過ぎたことはしょうがない。無能なセティエン監督は今季限りで解任される見込みで、選手たちはシャビに監督要請したという記事を読んだ。そして、ここに来てペップがシティとの契約を延長しないというニュースも入った。

シャビは2021年以降の監督就任を望んでいるので、ペップの電撃復帰案が浮上した。考えうる限り最高の形だ。ペップが2年ほどカンプ・ノウに戻り、その横でシャビがコーチを務める。数年後にはイニエスタがカンテラを見て、ピケがフロントに入り、プジョルも何らかの形で関わってくれれば、もう何も言うことはない!

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