2012/06/19
Web用に動画編集するならYouTubeに上げてから編集が早い
さて、またしてもWebページに動画を入れることになったのですが、最近のYouTubeは優秀なんですね。
アノテーションとしてメモ入れたりタイトル入れたり、動画の画質を最適化してくれたりします。動画の途中で一時停止させたり、ラベルを挿入したりもできます。HowTo系の動画で途中で止めて「ここに注意!」とかラベルを入れたりして使えそうです。
なので、私はTrakAxというフリーの動画ソフト(これがまた良い!WindowsMovieMakerと違って複数トラックも読み込めて動作も軽い。)で動画を繋いで音楽入れて、オフラインの編集は終わり。YouTubeにアップして、メモをテロップとして入れて完成にしてます。
動画編集ソフトのなにが耐えられないってやはり読み込み・書き出しの待ち時間。テロップに一文字でも修正があったら、また動画編集ソフトでやり直して書き出しを待つというのが苦痛なので、今後はこのやり方でやろうと思います。ちなみにYouTube上でのタイトルはフォントサイズが3つしか選べないし微妙。なので、メモのフォントサイズを上げて対応することにしました。
今2012年6月ですが、近い将来、動画の切り貼りとかの編集も全部YouTube上で完結できるようになるのでしょうね。。