2013/01/10

サッカーにおけるジェネラリスト


言うまでもなく、メッシやイニエスタ、ジダンやマケレレ、ピルロなんかは最高の選手で、ぼくも大好きだ。でも、「どの選手が一番好き?」と聞かれたら、「スコールズ」と答えている。サッカーファンの間ではもちろんスコールズは最高の選手として認識されている。イニエスタとシャビが好きな選手として挙げているのも有名だ。

しかし、サッカーファン以外で、スコールズを一番好きな選手として挙げる人はまずいない。なぜなら、ゴールゲッターでもないし、ドリブラーでもないし、フリーキッカーでもないからだ。無理やり論旨を進めると、つまり、スコールズはジェネラリストなのではないか、ということだ。

ジェネラリストだから、ゴールを取ることでも、ドリブルの仕掛けでも、スペシャルな存在にはなれない。しかし、サッカーファンならみんな知っているはずだ。スコールズがいかにサッカーの試合というものを知っていて、いかに鋭い試合の読みや展開作りができるかということを。

スコールズ以外でも、香川や清武、パク・チソン、セルヒオ・ブスケツなんかもそういう部類の選手かもしれない。サッカーファン以外の人に聞かれた時に、「超すごいドリブラーなんだよ!」なんていう説明ができない選手、そういう選手が好きだ。

ぼく自身、仕事上はジェネラリストだと思う。もしかしたら、それでスコールズたちに親近感を覚えたのかもしれないなんて思った。専門のスペシャルなものはないけど、いろんなことを知っているメリット、ストロングポイントを活かしていきたいな、と思った次第です。

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