2013/01/22
平熱感のドラマ『まほろ駅前番外地』と『ビブリア古書堂』
今クールは久々にドラマを見てます。
『まほろ駅前番外地』と『ビブリア古書堂の事件簿』。
どちらも熱くない演出というか、平熱感があるところが気に入ってます。
たいして盛り上がらない話ばかりだし。。
ゴリ押しで嫌われてる剛力彩芽だけど、意外といいじゃないか。
AKIRAはなんだかギバちゃんに見えてきた。
『まほろ駅前番外地』では、元ゆらゆら帝国の坂本さんがエンディングを歌ってる。イントロが格好いい。『ビブリア古書堂の事件簿』では、エレクトロなBGMがかかっていて、これはm-floの人がやっているらしい。エンディングはエレクトロアレンジのネヴァーエンディングストーリー。
m-floなんて全く興味なかったけど、ドラマの主題歌というか挿入歌というか、クライマックスで流れるオートチューンのヴォーカルが乗ったエレクトロの曲はわりといいな、と思いました。Searchingという曲です。
曲はこちらで視聴できます。
Searching – 「ビブリア古書堂の事件手帖」オリジナル・サウンドトラック
下記はサントラのアルバム。こちらも視聴できるので、聞いてみて下さいな。
「ビブリア古書堂の事件手帖」オリジナル・サウンドトラック
というわけで、あとは八重の桜を見るかどうかだ。もう始まってるけど。
あと、NHK土曜枠でメイド・イン・ジャパンが始まるんだな。。